講演会
【講演会開催のお知らせ】「利休の茶室は日本的空間か」 〜首都大学東京名誉教授 深尾精一先生〜
開催日2024.12.20
講演会
- タイトル
- 【講演会開催のお知らせ】「利休の茶室は日本的空間か」 〜首都大学東京名誉教授 深尾精一先生〜
- 開催日
- 2024年12月20日
- 開催時間帯
- 17:00 〜 18:30
- 参加先数
- 100 名
- 参加人数
- 100 名
首都大学東京名誉教授 深尾精一先生の講演会を、下記の通りZOOMにて開催しますので、お知らせ致します。
茶室は数寄屋造りとして、最も日本的な空間と言われている。織田有楽斎や小堀遠州などの茶室はそうであろう。しかし、利休が最初に造った小間の茶室とされている妙喜庵待庵はとても日本的空間であるとは感じられない。利休はなぜこのような空間をつくったのであろうか?日本的な建築の造り方をさらいながら、待庵の秘密に迫ってみたい。
記
<講演会について>
開催日時 : 12月20日(金) 17時〜18時半
テ ー マ : 利休の茶室は日本的空間か
定 員 : ZOOM方式 100名
参 加 費 : 無料
参加申込 : 参加申し込みは、下記リンクからZOOMへの登録をお願いします。
深尾精一先生Zoom講演会・申込リンク
<深尾精一先生のご紹介>
茶室は数寄屋造りとして、最も日本的な空間と言われている。織田有楽斎や小堀遠州などの茶室はそうであろう。しかし、利休が最初に造った小間の茶室とされている妙喜庵待庵はとても日本的空間であるとは感じられない。利休はなぜこのような空間をつくったのであろうか?日本的な建築の造り方をさらいながら、待庵の秘密に迫ってみたい。
記
<講演会について>
開催日時 : 12月20日(金) 17時〜18時半
テ ー マ : 利休の茶室は日本的空間か
定 員 : ZOOM方式 100名
参 加 費 : 無料
参加申込 : 参加申し込みは、下記リンクからZOOMへの登録をお願いします。
深尾精一先生Zoom講演会・申込リンク
<深尾精一先生のご紹介>
首都大学東京 名誉教授
略歴:東京都出身
1971年東京大学工学部建築学科卒業/1976年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了(工学博士)/1976年早川正夫建築設計事務所所員/1977年東京都立大学工学部建築工学科助教授就任/1995年東京都立大学工学部建築学科教授/2005年首都大学東京都市環境学部教授(大学改組による)2013年首都大学東京 定年退職 名誉教授
2012~2021年中央建築士審査会会長/2014~2023年国土交通省社会資本整備審議会建築分科会会長
著書:『建築構法』(共著、市ヶ谷出版社)『住まいの構造・構法』(放送大学教育振興会)『建築ヴィジュアル辞典』(共訳、彰国社)『建築を広く、時には深く 深尾精一先生退職記念論集』
受賞歴:1996年日本建築学会作品選奨(繁柱の家)など、2001年日本建築学会賞(論文)、2007年都市住宅学会賞(著作)