【勉強会資料掲載】中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」

イベント

【勉強会資料掲載】中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」

開催日2021.06.02

【勉強会資料掲載】中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」
イベント
タイトル
【勉強会資料掲載】中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」
開催日
2021年06月02日
開催時間帯
17:00 〜 18:00
参加先数
100 名
参加人数
100 名
【勉強会資料掲載】
2021年6月2日(水)17時からZOOMにて開催した、中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」の勉強会の資料を掲載いたします。

中性化・塩害 化学療法「リバンプ工法」勉強会資料・ビデオは
下の文字をクリックしてください(リンク先に移動します)

<リバンプ工法>
 鉄筋コンクリート建築物の主たる劣化は、コンクリートの中性化と塩化物イオンの侵入によってコンクリート内部で進行する「鉄筋の腐食」であると言われています。
 元々新築時のコンクリート中の鉄筋まわりは高アルカリ環境のため、必ず「不動態皮膜」という保護カバー(無色透明)が形成されます。しかしながら、中性化や塩害により、不動態皮膜が壊れてしまうことがあります。
 リバンプ工法は、内部鉄筋の不動態皮膜を再生・維持させ、鉄筋の腐食を抑制するとともに、二酸化炭素や塩分などの劣化因子を遮蔽する効果で、以後の中性化や塩害の進行を抑制し、劣化したコンクリートを総合的に修復し、建築物の長寿命化を図ることができる工法です。
<本件へのお問い合わせ先>
 田島ルーフィング株式会社
  市場開発部 インフラマネジメント課
  コンクリートエンジニアリング
  グループリーダー 今井浩樹
    Email : imai-hi@tajima.co.jp
         Tel : 03-6837-8950