【講演会開催のお知らせ】「建築のナラティヴ ―モデュロールの身体図研究からわかったこと」〜建築家 鈴木 明先生〜

講演会

【講演会開催のお知らせ】「建築のナラティヴ ―モデュロールの身体図研究からわかったこと」〜建築家 鈴木 明先生〜

開催日2026.06.19

【講演会開催のお知らせ】「建築のナラティヴ ―モデュロールの身体図研究からわかったこと」〜建築家 鈴木 明先生〜
講演会
タイトル
【講演会開催のお知らせ】「建築のナラティヴ ―モデュロールの身体図研究からわかったこと」〜建築家 鈴木 明先生〜
開催日
2026年06月19日
開催時間帯
17:00 〜 18:30
参加先数
100 名
参加人数
100 名
会員の皆様へ





建築家 鈴木 明先生の講演会を、下記の通りZOOMにて開催しますので、お知らせ致します。


ル・コルビュジエは、第2次世界大戦・ナチス・ドイツ占領下のパリ事務所で、のちに〈モデュロール〉と名付ける人間に基づく建築尺度研究をはじめた。その契機は、ドイツへのコラボラシオン政策として出版されたフランス標準規格への反発から。しかし、それがA4用紙規格を建築空間に応用した超合理主義的建築計画論、エルンスト・ノイフェルトの『バウエントヴルフスレーレ(我が国建築設計資料集成の元本)』への批判だということは知られていない。〈モデュロール〉は、はじめヴィトルヴィウス以来の身体比例を範とするが、やがて近代建築で活動する自由で気散じなふるまいに基づく身体を、自由で創造的な身体図像のスケッチから見出した。スタッフらと共に身体図を用いてモデュロール尺を導入した戦災復興集合住宅〈マルセイユのユニテダビタシオン〉では、バー・カウンタ式のキッチンから眺望の開けたリビング・ダイニングまでひと繋がりで、身体図スケッチで予見した、さまざまなふるまいが展開することができた。建築家による手前勝手な建築の解説ではない、身体図によるナラティヴな機能ならではの、功績である。レクチャーでは、モデュロールの身体図の役割や機能からはじめ、ジェーン・ジェイコブズの言説グリニッジヴィレッジの近隣住民のバレエ、レム・コールハースによるSMLXL/ジャンクスペースをラップで語るナラティヴの読み方まで、展開していきます。




             




<講演会について>
開催日時 : 6月19日(金) 17時〜18時半
テ  ー  マ : 建築のナラティヴ ―モデュロールの身体図研究からわかったこと
定  員 : ZOOM方式 100名
参  加  費 : 無料
参加申込 : 参加申し込みは、下記リンクからZOOMへの登録をお願いします。




 




       鈴木 明先生Zoom講演会・申込リンク




 


<鈴木明先生のご紹介>
建築家
博士(工学)
近現代建築論専攻
日本建築学会会員
文京たてもの応援団所属

略歴
1953年東京生まれ
武蔵野美術大学 修士課程修了(1979年)
神戸芸術工科大学 特任教授(1999年)、教授(2001–2014年)
武蔵野美術大学 教授(2014–2024年)
博士(工学、東京理科大学、2022年取得)