講演会開催のお知らせ:「時間性と物質性がつくりだす建築のラグジュアリーについて」〜東京大学教授・加藤耕一〜

講演会

講演会開催のお知らせ:「時間性と物質性がつくりだす建築のラグジュアリーについて」〜東京大学教授・加藤耕一〜

開催日2023.10.16

講演会開催のお知らせ:「時間性と物質性がつくりだす建築のラグジュアリーについて」〜東京大学教授・加藤耕一〜
講演会
タイトル
講演会開催のお知らせ:「時間性と物質性がつくりだす建築のラグジュアリーについて」〜東京大学教授・加藤耕一〜
開催日
2023年10月16日
開催時間帯
17:00 〜 18:30
参加先数
100 名
参加人数
100 名
会員のみなさまへ
東京大学教授・加藤耕一先生の講演会を、下記の通りZOOMにて開催しますので、お知らせ致します。

西洋建築史に登場する多くの建築は、長い時間のなかで「保存」されてきたわけではなく、むしろ「変化」を
繰り返すことで生き残ってきました。時間変化していくなかで、建築の魅力をますます増していくのが、
建築の時間性と物質性の側面です。本講では、それを「建築のラグジュアリー」として考えてみようと思います。


               

<講演会について>
開催日時 : 10月16日(月) 17時〜18時30分
テ ー マ  : 「時間性と物質性がつくりだす建築のラグジュアリーについて」
参 加 費  : 無料
参加人数 : 100名

参加申込 : 参加申し込みは、下記リンクからZOOMへ
       の登録をお願いします。
       加藤耕一先生ZOOM講演会・申込みリンク
    
<加藤耕一先生プロフィール>
東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 教授
1973年東京生まれ
東京大学工学部建築学科卒業、同 博士課程修了・博士(工学)

主な著書に、『時がつくる建築 リノベーションの西洋建築史』(東京大学出版会、2017)、
『ゴシック様式成立史論』(中央公論美術出版、2012)、
主な訳書に、『芸術の都 ロンドン大図鑑 英国文化遺産と建築・インテリア・デザイン』(P.デイヴィース著、加藤耕一監訳、西村書店、2017)、
『近代建築理論全史 1673-1968』
(H.F.マルグレイヴ 著、加藤耕一監訳、丸善出版、2016)など
日本建築学会賞(論文)(2018)、日本建築史学会賞(2018)、サントリー学芸賞(芸術・文学部門)(2017)、
日本建築学会奨励賞(2004)ほか
                                           以 上