【会員向け】講演会開催のお知らせ、建築エコノミスト・森山高至先生「青木茂の建築言語　リファイニング建築の哲学的アプローチ」

会員のみなさまへ
建築エコノミスト・森山高至山先生の講演会を、下記の通りZOOMにて開催しますので、お知らせ致します。

　　　　　　　　　　　　　　　記
＜講演会について＞
開催日時　：　４月５日（火）　１７時〜１８時半
テ ー マ　 ：　「青木茂の建築言語　リファイニング建築の哲学的
　　　　　　　　アプローチ」
定　　員　：　ZOOM方式　１００名
参 加 費 　：　無料
参加申込　：　参加申し込みは、下記リンクからZOOMへ
　　　　　　　の登録をお願いします。
　　　　　　　森山高至先生ZOOM講演会・申込みリンク
　　　　
＜森山高至隆先生のご紹介＞
1965 年生まれ / 岡山県出身 /  建築エコノミスト
早稲田大学理工学部建築学科卒業、早稲田大学政治経済学部大学院修了。小池都知事直属「市場問題プロジェクトチーム」前東京都専門委員。新国立競技場に関する内閣府アドバイザーも勤めた。

新国立競技場問題やマンション杭偽装問題などを追及し明るみにした行動派。設計、街づくり、公共建物のコンサルティングなど、一級建築士として全国各地で関わった。
現在は地域興しや地場産業の育成にも協力しており、廃校活用の提案や地方行政資産の再生に加え、特に、築地市場問題への取り組みにより全国の水産関係者への支援事業に注力している。

主な著書
「マンガ建築考しマンガ・アニメの建物を本当に建てたら」技術評論社（2011）、
 「もし女子高校生が家を設計したら」エクスナレッジ（2012）※まんが原案、 
「異議あり！新国立競技場-2020 オリンピックを市民の手に-（6 章）国立競技場は改修可能だ」岩波ブックレット（2014）、
「費用・技術から読みとく巨大建物造物の世界史」じっぴコンパクト新書（2016）、 
「非常識な建築業界｢どや建築｣という病」光文社 新書（2016）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以 上